共に生まれ変わる不動産づくり。

建築監理

不動産のひとつのカタチとして建築物があります。ゼロからカタチにする、または、すでにあるカタチを新しく変えることで、建築物は新しい資産となります。そして、その資産を正しく運営管理することで不動産=「場」としての価値に変化します。運営管理に深い知見があり、理解する者が事業計画( 建築計画、開発、プロジェクト) の企画・設計の段階から参画し、資産でもあり、場でもある不動産( = 建築物) を運営管理の視点から評価するサイクルは、高い価値を生み出す良質な不動産を作り続けるうえで、重要であると考えます。また、長い時間の中で、時代から取り残されてゆく性能や機能を適宜見直し、更新することで、不動産は持続して使用できる場に必ず変貌します。 私たちは、事業の透明性を高くし、それぞれの不動産が持つ独自性や可能性を正しく進化、昇華させ、そして、次の世代へつなぐ、持続可能な「真・不動産」に挑みます。

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