どんなテクノロジーがこの世に現れても、
わたしたちは人が創り出し、糧とし、つかう不動産を、
人の心と手で育てつづけたい。

そのためには、不動産にまつわるプロセスを
最初から最後までご一緒できる仕組みを考える必要がありました。

そして、その不動産づくりのなかで
人が担うべきパートをいままで以上に昇華させる目的においてなら、
テクノロジーによる合理化も有効だと考えます。

ハイコンテクストな日本人の感性を大切にしながら、
オートノーマスを実現するテクノロジーを探求する先には、
不動産に関わる人々が、
不動産と共に生まれ変わる未来があると信じています。